ニキビ、肌荒れに悩んでたのが嘘みたい!間違いだらけのスキンケアを見直してみた結果

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仕事のストレス、連日の飲み会、睡眠不足…。
30歳目前に迫り、学生時代のお肌とは明らかに違うなと痛感する日々です。
ニキビや肌荒れを隠すためにファンデーション厚塗りして、さらに悪化して…。

この負のスパイラルを脱却しなくては!
そう思い、肌荒れについて調べていたところ、ショッキングな事実がザクザクと出てきました。
いつもの何気ない習慣のせいで肌荒れに繋がっていたのです。
自分なりにちゃんとスキンケアしていたつもりだったのに…。

この機会に生活習慣やケア方法を見直し、最近はすっかり肌荒れ知らず。
「肌きれいだよね」と言われることが多くなりました(*´ω`*)

▼筆者プロフィール

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もっち

とうとう20代も後半にさしかかり、お肌の曲がり角をヒシヒシと感じる今日この頃。
勉強のために化粧品検定3級を受けようかなーと考え中です。

意外とやりがち?肌荒れのもとになる危ない習慣

意外とやりがちな習慣も、実は肌荒れに影響していたんです。みんな知ってるのかな…。
特にびっくりした3つの意外な事実をご紹介します。

✓ テカリがなくなるまで拭き取る

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1日の終盤にさしかかると、顔はギトギトに。
あぶらとり紙でテカリがなくなるまでこまめに拭き取っていましたが…逆に皮脂の分泌が増えてしまい、ニキビや肌荒れの原因になるそう。

これはあぶらとり紙がいけないのではなく、 「皮脂を取りすぎる」ことがNGなんだとか。
皮脂はお肌のうるおいを守るはたらきがあるので、不足するとそれを補おうと身体が反応し皮脂の分泌を促進してしまうのだそうです。

★POINT★
● 皮脂を少し残すイメージで軽くオフする
● あぶらとり紙ではなくティッシュを使うと適度にオフできる
● 皮脂をオフしたあとは、ミストなどで保湿する

✓ 念入りに時間をかけて洗顔する

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皆さんは、洗顔にどのくらいの時間をかけていますか?
わたしは、鼻横やおでこなど顔のすみずみまで1分以上は念入りに洗っていました。
でもそれが実はお肌にダメージを与えていたのです…!

泡を軽くのせただけでも汚れは浮いてきます。
なのに、 時間をかけて洗っているとお肌に必要な皮脂やその他の大切な成分も持っていかれ、乾燥を招いてしまうのだそうです。

★POINT★
● 泡は顔に「すべらせる」「のせる」だけでOK
● 顔全体に泡を伸ばしたらすぐ洗い流す
● 目安は「30秒以内」

30秒ってけっこうあっという間ですよね。
ちゃんと汚れが落ちているのか心配になるけれど、「お肌に負担をかけない」を意識して最近はサッと洗っています。

✓ ごわごわ肌をこすってアカを取る

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お風呂で温まってふやけた肌は、軽くこすっただけでアカが出てきますよね。
やみつきになってキュキュッとなるまでこすってしまいます(笑)

このアカの正体は「役目を終えて古くなった角質」。
古い角質はニキビの大好物ですし、化粧水も浸透しづらくなります。
良かれと思ってアカが出なくなるまでこすりまくっていたのですが…実はこれもNGなんだとか。

古い角質は通常、自然にはがれ落ちます。
しかし、 お肌をゴシゴシこすって無理やり落としてしまうと、必要な角質まではがれてしまい肌サイクルが崩れ、乾燥、肌荒れに繋がるのだとか。摩擦でダメージも受けているので要注意。

★POINT★
● ゴシゴシこすらず我慢!自然にはがれ落ちるのを待つ
● 優しくピーリングで古い角質を落とすのもOK(週に1度くらいがいい)

しっかり保湿ケアを続けると、肌サイクルが元に戻って古い角質がちゃんと落ちるようになるらしいです。
やっぱり間違った習慣を正すだけでは、ニキビや肌荒れはすぐに良くなりませんよね。
保湿ケアも見なおそうと、スキンケア商品についてもいろいろ調べてみました。

荒れた肌に大切な保湿ケア3つのポイント

通常の健やかな肌を取り戻すには、やはり「保湿」が基本です。
しかし、すっかり荒れてしまった肌には化粧水で保湿してもムダ?!との記述が。

荒れた肌は、水分や保湿成分をキープしておく機能が弱っているのだそう。
化粧水をたっぷりつけても、ごわごわのままだったのにはそんな理由があったんですね…。

では荒れた肌でもしっかり保湿するにはどうすればいいのでしょうか?
ポイントは下記の3つにありました。

【1】「ブースター機能」で美容成分がぐんぐん浸透

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いくら肌がうるおう良い成分が入っていても、それが角質層にしっかり浸透してくれなくては意味がありません。

今お使いの化粧水、「ブースター機能」を備えていますか?

ブースター機能とは、お肌に良い成分をぐんぐんお肌に引き込む機能のこと。
それは成分を小さく、どんどん小さくする特殊技術によって可能になります。

美容成分を小さく浸透しやすくする技術「ナノ化技術」によって美容成分を浸透しやすくしてある化粧水は、その後に使う乳液、美容液などの美容成分を一緒に角質層の奥まで連れて行ってくれるのです。

≫美容成分を角質層の奥まで導く「ナノ化技術」が使われている化粧水って?

【2】お肌の奥※まで浸透させる

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肌表面が浸透しやすい状態になったら、お肌の奥※までうるおいを浸透させることも重要です。

今回初めて知ったのが、 「アクアポリン(水の通り道)」というタンパク質の存在。
身体中の水分環境を整えうるおいを届ける働きをもつ、とっても大切なタンパク質です。
アメリカの医学博士・分子生物学者ピーター・アグレ博士が発見し、2003年にノーベル化学賞を受賞しました。
このアクアポリンを増やすことが、お肌の奥※までうるおいを浸透させるカギになりそうです。

アクアポリンの生成を促す成分に「アマチャヅルエキス」があります。
このアマチャヅルのエキスは化粧水にも配合されていたりするようなので要チェックです♪

※角質層まで

≫ 浸透力を高める「アマチャヅルエキス」配合の化粧水

【3】うるおいを閉じ込める

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うるおいを浸透させても、それを保持できずにどんどん蒸発してしまったら元も子もありません。
「保水力」もスキンケアを選ぶ際に重要なポイントです。

保水力で注目したいのが、 「エマルジョン(乳化)」という新技術。
通常は水と油は混じりあわないものですが、それを可能にしたのがこの技術です。

お肌の表面では水分と皮脂が混じりあって皮脂膜を形成し、お肌を守っています。
ケア商品も、 水分と油分がよく混じりあうエマルジョン技術を利用したものを選べば、うるおいを閉じ込めることができるでしょう。


≫ 保水力を高める「エマルジョン技術」を駆使した化粧水

スキンケアを見直して肌荒れとサヨナラ!

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最後に、わたしが肌荒れに悩んでいたときに運命的に出会った化粧水「リプロスキン」を紹介します。
先ほどの<荒れた肌に大切な保湿ケア3つのポイント>をすべて満たしていたのが「 リプロスキン」です。


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しかも、積み重ねた実績が認められて、5つの部門で1位を獲得※1。
ニキビ予防において機能性評価試験で実証済み、「医薬部外品」に指定されています。
決め手はたくさんのクチコミ! 満足度96.1%※2という支持率の高さにも惹かれました。

※1 2016年6月 日本アクネケア化粧品研究所調べ   ※2 n=54

「プラセンタエキス」「アロエベラエキス」「コラーゲン」「スクワラン」といったお肌にうれしい美容成分も贅沢に配合。
荒れて弱った肌にもやさしい無添加※なのがポイント高いですね。

※着色料、鉱物油、パラベン、アルコール無添加

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使ってみると、水のようにサラサラで、あっという間にスーッと染みこんでいくからビックリ!
すぐ染みこむから保湿物足りないかな…と思いきや、手に吸い付くほどモチモチに。
サラサラなのにモチモチ。しっとり系化粧水にありがちなベタベタ感は全くなくって感動しました。


どんな会社が作っているんだろうと思って調べてみたら、「肌本来の力を引き出すニキビケア」というメッセージを掲げている新潟の「ピカイチ」という会社でした。
リプロスキン」の他にも、ニキビや肌荒れのことを徹底的に考えて開発された商品がたくさんあるようです。

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今回わたしが使った「リプロスキン」は定期コースで試してみるのがおすすめ。

お肌の調子を整えるには継続が大事。お届け間隔も自由に変えられるから自分のペースで続けられそう。
60日間の返金保証もあるので「まず試してみる」のも大いにアリです。

ニキビや肌荒れに悩まないために、ストレスや食生活、睡眠などを改善することはもちろんですが、スキンケアもこの機会に見直してみてはいかがでしょうか?

\美容専門雑誌・新聞などメディアに多数掲載!/